病院に搬送された男は緊急手術を受け入院。南署は退院を待ち、窃盗容疑で逮捕した。「よく覚えていませんが、私がしたと思います」と容疑を認めた男。「下着が欲しかった」と供述したというが、その代償はあまりにも大きい。
「(同様の例を)いまだかつて耳にしたことはなく、事件を知ったときは驚いた」。そう話すのは、防犯用の忍び返し専門店ダイヤテック(大阪市)の広報担当、大谷浩二郎さん(30)だ。大谷さんによると、忍び返しは、その見た目を生かした犯罪抑止を目的とした器具。メーカー側も実際に侵入者に刺さってけがをさせるような事態は原則想定していないとする。
同社では忍び返しの売り上げが年々増加している。背景にあると考えられるのは、「闇バイト」の横行などに代表される体感治安の悪化だ。
十分な備えを心がけたいところだが、ここで気になるのが、けがをさせた忍び返しの設置者側の責任だ。アトム法律事務所の松井浩一郎弁護士によると原則、責任を問われる心配はない。防犯上の理由で適切に設置されている場合は「正当防衛として認められる」(松井弁護士)。
一方、歩いているだけで当たってしまうような不適切な設置方法だった場合は刑事責任を問われたり、
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https://www.sankei.com/article/20240221-TSN4QNJHE5LUDAGOVTAAEIVZIY/
引用元: ・【防犯】下着泥棒の腹に突き刺さった「忍び返し」 防犯器具で負傷、「正当防衛」は成立するか
言ってもあの作りならバランス崩して
体重かかれば刺さるだろうなぁww
その後どうやって処理したかわからんが
忍び返しや、鉄柵を設置すると、税金上がるってひどいよな
国、行政が治安良くする努力が足りないから自衛してるってのに
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