去年11月、鹿児島県屋久島沖でアメリカ軍の輸送機オスプレイが墜落した事故で、アメリカ軍は20日、機体の問題が生じた原因について調査を進めていると発表しました。
去年11月、鹿児島県屋久島沖でアメリカ空軍の輸送機オスプレイが墜落し、乗員8人全員が死亡した事故について、アメリカ軍はこれまでに初期段階の調査結果として「機体そのものの問題が事故につながった可能性がある」としていました。
アメリカ空軍は20日、新たな声明を発表し「機体に問題が生じた原因はまだ明らかになっていない。調査の極めて重要な部分としてこの原因を特定するために、工学的な試験と分析を行っている」として、調査を進めていることを説明しました。
ただ、機体のどの部分を調査しているかなど、詳しい内容については明らかにしませんでした。
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※別ソース
事故発生時の機器故障特定 米空軍、屋久島沖オスプレイ墜落 | 共同通信
https://nordot.app/1132812561431183477
2024/02/21
Published 2024/02/21 08:12 (JST)
Updated 2024/02/21 09:17 (JST)
【ワシントン共同】昨年11月に起きた鹿児島県・屋久島沖の米空軍輸送機CV22オスプレイ墜落事故で、米空軍特殊作戦司令部は20日、事故の際に発生した機器の故障を特定したと発表した。詳細は明らかにしていない。故障の原因は不明とし、技術試験や分析を続けていると説明した。
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※全文はソースで。
引用元: ・【鹿児島】屋久島沖オスプレイ墜落事故 機体調査進めている 米軍発表 [少考さん★]
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