「EV導入のハードルは高い」そうです。
・京都よりもはるかに厳しい札幌でEVタクシー導入
京都を拠点とするMKグループは2024年2月16日、札幌でタクシーを運行する札幌エムケイ(札幌MK)が、
韓国ヒョンデのEV「アイオニック5」のタクシーを2台導入したと発表しました。
ヒョンデ「アイオニック5」(画像:ヒョンデ)。
グループの中核をなす京都のMKタクシー(京都MK)は「2030年までに全社ZEV化」を掲げ、
2022年からアイオニック5のタクシーを計50台、順次導入しています。
この目標をグループ各社としても実現していくために札幌MKも導入したとのこと。
寒冷地の札幌では、EVの導入は暖房使用時の航続距離、低温時のバッテリー性能の問題などから、
ハードルの高いものだといいます。
しかし、京都MKの今シーズンの冬季営業で特段問題が起きなかったことを受け、
さらに冬の厳しさの増す札幌で実験的にアイオニック5を導入したのだそう。
札幌でEVの運行が支障なく冬を越せれば、EVの増車や自社で急速充電器の設置を検討する、ということです。
京都MKはアイオニック5の導入理由について、欧州での高評価と、車内空間の快適さ、
618kmという航続距離の長さなどを挙げていました。
シートヒーターやコンセントも装備されているほか、床面がフラットなのもEVのプラットフォームならではだそうです。
荷室容量は527Lで、スーツケースも楽に収容できるといいます。
【了】
https://trafficnews.jp/post/131051
※関連スレ
【走るエステサロン】 現代自動車「アイオニック5」の長距離試乗で体感した韓国車のアイデンティティ ★2 [2/17] [仮面ウー★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1708143700/
引用元: ・寒冷地でも「EVタクシー」は運用できるのか? 札幌のMKタクシーが韓国ヒョンデ「アイオニック5」導入 試金石に [2/19] [仮面ウニダー★]
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