1位、2位は全体の観測順位と同じで、その発信元デバイスの一部は無線LANルータやデジタルビデオレコーダー(DVR: Digital Video Recorder)だったという。3位はWindowsファイル共有などで使用されるMicrosoft-dsとなった。
4位、5位はウェルノウンポート(well-known ports)ではないためサービスの種類はわからないが、JPCERT/CCの調査により、発信元のデバイスの多くはDVRであったことが確認されている。
1位から5位の多くはマルウェアなどに侵害された通信機能を持つデバイスが発信元だったと推測されている。
JPCERT/CCは、「56575/TCP」の動向について、ほぼすべてのDVRが送信元となっていることを確認し、これらのDVRでは、インターネット経由で侵害を受けた結果、何らかのマルウェアが埋め込まれて動作しているとの見方を示している。
引用元: ・テレビやBDレコーダーに感染するマルウェアが猛威、メーカー保証切れの機器は今すぐハンマーで破壊を [422186189]
JPCERTコーディネーションセンターは本件活動の一環として、侵害された機器の利用者に対しISPを通じて感染の確認と対応をお願いすることがあるとしている。このような依頼を受け取ったユーザーには、使用している製品、ファームウェアバージョン、侵害の有無などの情報提供をお願いすることがあるという。
これまでに不明な探索活動が複数確認されているため、これらの実態解明に協力してほしいと呼びかけている。
プロバイダ経由でヤバイ通知が届く模様
お前DVRがなんだかわかってねえだろw
ハードディスクレコーダーのことでしょ?
地デジ導入時に買って、今でも使ってる奴が殆どだろうな
つかオレも買い換えないと
コメント