スマートフォンでゲームをしながら車を運 転し、死亡事故を起こしたとして、自動車運 転死傷行為処罰法違反(過失運転致死)に問 われた被告で、名古屋市の元公立高校教諭の 公判が15日、名古屋地裁であった。検察側は 禁錮3年6月を求刑し、弁護側は執行猶予付き の判決を求め結審した。判決は3月15日。
検察側は論告で、元教諭は日頃から運転中 にゲームをすることを繰り返していたとし、
「事故時もスマホ画面に気を取られて前方を 注視しておらず、悪質性が高い」と述べた。 一方、弁護側は 「運転中にスマホの画面に触 れたのは偶然で、ゲームに気を取られていた とまでは言えない」と主張した。
起訴状などによると、元教諭は2022年5月 31日、同区の交差点で自転車の男性(当時 55歳)をはね、死亡させたとされる。
引用元: ・ドラクエウォーク車カス名古屋の元高校狂師、伊藤啓介の裁判「スマホ画面触りロック外れたのは偶然」 [866556825]
起訴状などによりますと、元高校教師、伊藤啓介被告(46)は、おととし5月、車を運転中、左手に持ったスマートフォンでゲームの「ドラゴンクエストウォーク」をしながら名古屋市西区の交差点に進入し、横断歩道を自転車で渡っていた高貝真也さん(当時55)をはねて死亡させた過失運転致死の罪に問われています。
15日の裁判で検察側は、「通常の事故とは一線を画す事故で、1人の命が奪われた結果は重大。被告は日常的にゲーム操作をしながら運転していた」などとして禁錮3年6か月を求刑しました。
一方、弁護側は、「今回の事故は典型的な前方不注意によるもので、ゲームに気をとられていたことは事故の原因に直結しない」などとして執行猶予付きの判決を求めました。
また、亡くなった高貝さんの妻が、「かなわないことなのはわかっているが、夫を返して下さい」などと涙ながらに述べました。
判決は、3月15日に言い渡される予定です。
スマートフォンのゲーム「ドラゴンクエストウォーク」(DQW)をしながら車を運転し、男性をはねて死なせたとして、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)の罪に問われた元県立高校教員伊藤啓介被告(46)の公判が15日、名古屋地裁であった。検察側は「通常の交通事故とは一線を画する悪質な事故だ」として禁錮3年6カ月を求刑した。判決は3月15日に言い渡される。
どうなんってんだよ
ゲームに気をとられていたことは事故の原因に直結しない」などとしてこの主張は無理あるだろ
コメント