フェミニストとしての意思表示ではないかとも言われていたが、本人いわく「処理をし忘れていた」とのこと。大女優が実はズボラな女性であったことに人々は驚き、笑いのタネとなった。
あれから約25年、現在では太っているか痩せているかといった体型、高いか低いかといった身長など、ありのままの自分の体を認めて受け入れる「ボディ・ポジティブ運動」が世界中で広がっている。プラスサイズモデルが活躍していることは承知のとおりだ。
また近年、セレブたちがこぞってシースルードレスを着用し、バストトップを見せることはジェンダーなど「社会規範」への挑戦としてトレンドとなっている。しかし、女性の「ボディヘア(体毛)」については、いまだトレンドとして「ポジティブ」には受け入れられていない。
実はすでにその「社会規範」に挑戦し、わき毛を披露する人気モデルのエミリー・ラタコウスキーやローデス・レオン(マドンナの娘)のようなセレブもいる。しかし、相変わらず好奇の目か「売名行為」のようにとらえられているのも事実だ。
このように定期的な処理を怠ることは「女性としていかがなものか」という社会規範は「ジュリア・ロバーツ事件」から今も変わらない。
男性の体毛については「男らしい」とすらされるにもかかわらず、なぜ女性の体毛は忌み嫌われるのか?
この疑問をもったイギリスの当時大学生だったローラ・ジャンが2019年に始めた
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https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2024/02/post-950.php
引用元: ・【体毛】なぜ女性の「ボディヘア」はいまだタブーなのか?
男だって無駄毛を処理しない役者はかなりの少数派
日本人は面倒くさがりなだけなのを理由付けて剃らないけどな
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