このうち40機を迎撃したとしていますが、地元メディアは、南部のミコライウ州や東部ドニプロペトロウシク州で火災が起きたと伝え、けが人も出ているとしています。
ウクライナでは、今月9日から10日にかけても東部の都市ハルキウで無人機による攻撃で7人が死亡したほか、7日にも首都キーウなど各地に大規模な攻撃があり、被害が相次いでいます。
ウクライナの防空能力について、アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズは9日、「市民を守るために不可欠だが、たび重なる攻撃で確実に疲弊している」としたうえで、アメリカ政府関係者が、ミサイルの補給など欧米から新たな支援がなければ来月までしかもたないと見ていると伝えました。
さらに支援がなければウクライナは来月、局地的な反撃に苦戦し、初夏にはロシアの攻撃をはね返すことが困難になるおそれがあるとする当局者や専門家の分析を報じ、ウクライナにとって厳しい状況が続いています。
NHK 2024年2月11日 19時21分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240211/k10014355331000.html
引用元: ・“ウクライナ防空能力 支援なければ3月までしかもたず” 米紙 [蚤の市★]
自民党の太
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