タレント勝俣州和(58)が11日、TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)に出演。ダウンタウン松本人志(60)の性的行為強要疑惑を報じらた週刊文春内に登場する女性の証言について注意喚起した。
「文春で告白する女性たちがだいたい同じ言葉を使うんですよ。『システム』が擁立されていたとか。『システム』『システム』っていう言葉が私たちの中に残ると、すごくたむら(けんじ)くんや松本さんが悪徳なチームに思えてくるんですよ。これは言葉の誘導で。僕たち見る側もちゃんと選択していかないと」と語った。
和田アキ子も「飲み会はあるんでしょうけど、こうやって毎回報道されると、ホントだったんだと。被害に遭われた人も、ものすごいつらいんだと思うと。どういっていいか分からない。擁護だけはしたらあかんなと、とは思う。被害者がいるわけですから」と続けた。
松本をめぐっては昨年12月27日発売の「週刊文春」が15年の一般女性への性的行為強要疑惑を報じたが、所属する吉本興業は同日、報道を否定。先月8日、松本は活動休止を発表し、同22日には、同誌を発行する文芸春秋らを、名誉毀損に基づく損害賠償などを求め提訴したことを発表した。松本の代理人弁護士は「記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ『性加害』に該当するような事実はない」などとコメントしている。
引用元: ・【芸能】勝俣州和、松本人志報道に注意喚起 “システム”に対し「言葉の誘導。ちゃんと選択しないと」 [冬月記者★]
小沢の携帯預かりや
もう一人の偽驚き強要もな
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