中国国営新華社通信は7日、中国証券監督管理委員会(証監会)トップの易会満主席が退任し、後任に呉清・上海市共産党委員会副書記が就任する人事を報じた。昨年以降、上海や深センの株式市場は不動産不況などの影響で株価の下落傾向が強まっている。証監会は様々な株価維持策を打ち出しているものの、市場の混乱は続いており、易氏の退任は「予想外の人事」(米ブルームバーグ通信)として、事実上更迭されたとの見方が出ている。
引用元: ・中国政府、証券当局のトップを更迭、後任に金融はド素人だが粛清のプロ、上海市共産党副書記を起用 [422186189]
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