「両性」は「男女」でなく「人と人」 憲法条文の本質を見定めた高裁
15日の参院予算委員会で、同高裁判決を受けて同性婚導入について問われた首相は淡々と答えた。「政府としては少なくとも同性婚に関する規定を設けないことが憲法に違反するものではないと考えている。確定前の判決であり、他の裁判所に同種訴訟が係属していることから、引き続き注視したい」
慎重姿勢の背景には、伝統的な家族観を重んじる党内の保守系議員や支持者への配慮があるとみられる。
保守系の閣僚経験者は同高裁の判断を「憲法違反の判決だ」と断じ、「家族のあり方がまるっきり変わり、日本の根幹が変わる。私はたとえ一人になっても反対し続ける」と語気を強めた。
判決文に盛り込まれた裁判長…(以下有料版で,残り1285文字)
朝日新聞 2024年3月15日 20時05分
https://www.asahi.com/articles/ASS3H6FMKS3HUTFK00C.html?iref=comtop_7_03
引用元: ・同性婚巡る判決、自民保守系議員が猛反発 「『賛成』言えば票減る」 [蚤の市★]
自公維立国のミックス
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