3/14(木) 14:41北朝鮮戦のテレビ放送について説明する山本昌邦ナショナルチームディレクター
日本サッカー協会は14日、2026年北中米W杯アジア2次予選・北朝鮮2連戦(21日・国立、26日・平壌)に臨む日本代表メンバー26人を発表した。22年カタールW杯に出場したDF長友佑都(FC東京)がW杯以来の代表復帰。1~2月にカタールで開催されたアジア杯で、性加害疑惑が報じられた影響で離脱したMF伊東純也(Sランス)は選外となった。
アウェーでの北朝鮮戦に関して、国連や国が北朝鮮への経済制裁措置を科していることから地上波、インターネット配信を含めた同戦の放映権契約は暗礁に乗り上げている。会見で、テレビ放送に関しての質問を受けた山本昌邦ナショナルチームダイレクターは
「関係者が努力していることは承知しているが、報道が難しい状況とは伺っています。取材で現地を訪れていただけるメディアの皆さんがしっかりと発信をしてくれたら幸いかなと思います」と言及した。
W杯予選の日本代表戦が地上波、インターネット配信を含めて中継されないのは、高額な権利料で契約がまとまらなかった昨年11月のシリア戦以来。W杯予選で複数の試合が国内で中継されないとなれば、日本が初めてW杯に出場した1998年フランス大会以降で初めてとなる。
報知新聞社
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引用元: ・【サッカー】北朝鮮戦のテレビ放送「難しい状況」…13年ぶり平壌での北朝鮮戦は中継なしへ、山本昌邦NDが言及 [愛の戦士★]
スポーツと政治は別ってのは真っ赤な嘘
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