宮田富士男2024年3月13日 15時01分 鹿児島県警は12日、県警が作成したとみられる捜査状況一覧表が外部のウェブメディアのサイトに掲載されていたことを認め、発表した。
内部から漏洩(ろうえい)した可能性があるとみて捜査している。このメディアは、一覧表を独自に入手したとして、その記載内容をもとに県警の捜査に疑問を呈する記事を昨年10月に掲載していたが、県警は記事の内容や情報漏洩について説明していなかった。
県警はこの日、刑事企画課の理事官らが報道陣に概要を説明し、関係者に謝罪する趣旨の刑事企画課長のコメントを発表した。
一覧表は、事件の受理日や被害者と被疑者の氏名、処理状況などを記載した「告訴・告発事件処理簿一覧表」。このうち4件をウェブメディア「ハンター」が昨年10月25日、
一部を黒塗りにしたうえで自社サイトに掲載した。県警の捜査について疑問を呈する自社記事を補強する材料として、一覧表の記載内容を引用していた。
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全文は下記URLで
引用元: ・鹿児島県警の一覧表が漏洩か 捜査を疑問視するウェブメディアが掲載
記 者「いちらん表が流出したのは事実か?」
本部長「そんな事実はちらん」
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