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〝ホリエモン〟こと実業家の堀江貴文氏が13日、民間小型ロケット「カイロス」の打ち上げ失敗に言及した。
この日の午前11時すぎ、串本町の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から全長18メートルの小型ロケット「カイロス」が打ち上げられたが、発射直後に大爆発。ロケットの破片などが落下し、発射場周辺は一時、炎に包まれた。地元の消防が消火活動に当たっている。
カイロスは日本初となる民間の発射場からの打ち上げで、搭載している政府の小型衛星の軌道投入に成功すれば、国内初の偉業とはなるはずだった。
このニュースに、20年前から民間ロケット開発に取り組んでいる堀江氏も人ごとではなかった。
同日X(旧ツイッター)を更新し「失敗かぁ、、、しかし固体ロケットは破滅的に破壊されるな、、怖い」と感想。
続けて「射場は壊滅的に破壊されてるだろうなぁ。。復旧予算どーすんだろ。。とかそんなことが気になってしまう現実感。他山の石としないと」とつづり、失敗した際の莫大な損害に思いを馳せた。
堀江氏は民間ロケット開発について「エアローンチはメリットをデメリットが上回ります。キャリアの維持費は莫大」と明かし「点火失敗した時のリカバリも難しい」と私見を述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/98e184425df458535422c78e11ff15cefdadc80d
引用元: ・堀江貴文氏 カイロス打ち上げ失敗炎上にポツリ「復旧予算どーすんだろ」 [フォーエバー★]
発射場の土地も安いやろ
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