《電話しながら一緒のものを見たり……お笑いも見ていましたし、ドラマも見ました。たとえば『VIVANT』とか、今はNetflixを見ています。『忍びの家』とかね》
大谷が名前を挙げた『忍びの家』は賀来賢人(34)が原案と主演、共同エグゼクティブ・プロデューサーを務めるNetflixの人気ドラマで、現代の日本に残る最後の忍びの家族を描いた完全オリジナルストーリー。2月15日から配信されていて、Netflixの「日本の週間トップ10」では2週連続1位、非英語作品の「全世界ランキング」(2024年2月19日~25日)でも1位となる人気ぶりだ。
「もともと続編を期待する声は高く、2月26日に配信された『週刊女性PRIME』では、《続編かスピンオフ作品の話が噂されていて、長男役の高良さんが、そこでは主演を務める》といった話もでています」(スポーツ紙記者)
そこでNetflixの広報に、大谷の発言の反響や続編について話を聞いた。
「弊社でもみんなすごく喜んでおりまして、弊社のXを見ていただくとわかりますが、賀来賢人さんを含めてみんな大変喜んでおります。弊社だけではなく、日本の皆さまが大谷さんについて喜んでいるところで、一緒にお祝いできて嬉しいなという話をしております」
視聴者数などは明かせないが、やはり大きな反響があったというのだ。“大谷効果”が続編制作の後押しになることはあるのだろうか。
「弊社の方では、実際に最後まで視聴していただいているかとか、観た後に作品を評価していただけるようなリアクションが入るようになっていて、そういった様々なデータを通して、”この人たちはちゃんと最初から最後まで見てくれたね”とか、“それに対してこうリアクションくれたね”といったところも参考にさせていただいていたりします。
ですので、みなさまが一緒に観ていただいて応援をしてくださいますと、続編の可能性も高くなるかなというところでございます。大谷さんも奥様と観られたとのことなので、ぜひ皆さまも、そんな風に好きな人と一緒に楽しく観ていただければと思います」
引用元: ・【女性自身】大谷翔平 妻と遠距離鑑賞した『忍びの家』に続編の声! Netflix広報語る 「翔平効果」
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