原因となったのは、生成AI(人工知能)が表示した“誤答”。
食品大手「キユーピー」がホームページ(HP)に載せていた記述を基に生成し、生徒たちが書き写していた。
男性教諭に記述の誤りを指摘された同社は、誤解を招きかねない表現があったとして修正した。同じ誤り
<唾液アミラーゼは、食べ物に含まれるでんぷんを分解し、胃で消化されやすい状態にする>
2月上旬。都内の私立中で1年生に理科を教える男性教諭(34)は、授業で出した課題の解答をチェックしていて違和感を抱いた。
出した課題は「唾液アミラーゼの働き」を調べること。
「でんぷんは胃では消化されない。なぜこんな解答になったのだろう」と疑問に思った。
最初にチェックしたクラスで、多くの生徒がほぼ同じ文言で解答。
気になって調べたところ、6クラスで計約250人いる1年生のうち、半数超が同じように間違っていたことが分かった。
(続きは以下URLから)
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/b/9bca3_1231_a09edaf2_a589915a.jpg
引用元: ・【生成AI】中学1年生250人の半数超、理科の課題で同じ間違い…教諭の違和感の正体は生成AIの「誤答」
お前ら知ってた?
高校生物の参考書をみて、ネットでマルトースをググったら、この記事の先生が言ってるのと同じ認識になった。
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