2024年3月6日(水) 10:46
競泳の瀬戸大也選手をかたったSNSでの卑猥なやりとりや画像をネット上に拡散させたとして、広島県の会社員の男が逮捕されたことが、捜査関係者への取材で分かりました。
名誉毀損などの疑いで逮捕されたのは、広島県東広島市の会社員・頭本大容疑者(33)です。
捜査関係者によりますと、頭本容疑者は去年8月12日、競泳の瀬戸大也選手とされる人物がインスタグラムのダイレクトメッセージで女性と卑猥なやりとりをしているとするスクリーンショットや卑猥な画像を、自身のスマホを使ってSNSに投稿しインターネット上に拡散させた疑いがもたれています。
瀬戸選手は、拡散している画像などは事実無根のねつ造だとして、去年8月、埼玉県警に被害について相談していました。
警察が投稿されたアカウントのIPアドレスの解析などを行ったところ、頭本容疑者の関与が浮上し、さきほど逮捕に至りました。
瀬戸選手と頭本容疑者に面識はないとみられ、いたずら目的の犯行とみられています。
警察は、押収したスマホの解析や取り調べなどから、事件のいきさつを明らかにする方針です。
引用元: ・【独自】競泳・瀬戸大也選手になりすまし卑猥なやりとりや画像を拡散させたか 会社員の男(33)を名誉毀損容疑などで逮捕 [Ailuropoda melanoleuca★]
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