昨年7月、同研究チームは論文事前出版サイト「アーカイブ」に超伝導体主張物質LK-99を公開した。 鉛、銅、アパタイトを使って新しい結晶構造を作ったと明らかにした。 4日に公開するPCPOSOSは、既存のLK-99に「硫黄(S)」を追加した物質だ。
超伝導体の最もよく知られた特性は空中浮揚である。 超伝導性を持つ物質を磁石の上に上げると空中に浮かぶ。 研究チームはAPSに事前公開した緑を通じてPCPOSOSを磁石上に置くとゼロ抵抗やマイスナー効果(完全半磁性)など超伝導物質の特性が現れたと説明した。 PCPOSOSが磁石の上で部分的に空中浮揚したということだ。
ゼロ抵抗は、特定の温度より低い温度で電気抵抗が「0」になる特性です。 マイスナー効果は、ある物質が超伝導性を帯びながら磁場を外部に押し出す効果だ。 マイスナー効果が現れた場合、磁石の上から物体が空中に浮かぶ。 研究チームは「磁石の磁場が磁石中心から端に向かうにつれて増加し、磁石中心付近で磁気浮上現象が発生した」と説明した。
LK-99検証に乗り出した韓国超伝導低温学会がPCPOSOSの検証に再び出るかも注目される。 韓国超伝導低温学会は昨年8月、ソウル大、成均館大など国内7カレッジ研究チームが参加した「LK-99検証委員会(検証委)」を設け、LK-99の常温常圧特性を実験的に検証した。 クォンタムエネルギー研究所研究チームが公開した内容をもとに試料を再現した結果、常温常圧超伝導体の特性は繰り返し測定されなかった。 検証委は「LK-99は超伝導体ではない」と結論した。
しかしイ・ソクベクォンタムエネルギー研究所代表は去る1月9日「延世大量子産業融合先導団(QILI)ビジョン宣布式」に登場して「LK-99は常温常圧超伝導体が正しい」と主張した。
キム教授・李代表研究チームが4日、新しい物質PCPOSOSが空中浮揚する場面を撮影した映像物2つを公開すると明らかにし、超伝導体誕生をめぐる国内外の学界の論争が続く見通しだ。
引用元: ・【韓国】LK99発表団体、新しい常温超伝導体の映像を公開へ [動物園φ★]
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