ガザ人道危機をめぐる中国メディアの主張――「ウイグル自治区の方がずっとマシ」にどう答えるか「むしろ先進国こそ不当」の論理
「先進国は新疆ウイグル自治区のムスリムのことに‘懸念’を表明するが、ガザに暮らすパレスチナ人の困苦は無視している」。
中国政府系英字メディアGlobal Timesは昨年10月19日、このように主張して先進国を批判した。
その前日10月18日、国連ではウイグル自治区における人権侵害を批判するイギリス主導の共同声明に50カ国が名を連ねた。Global Timesの論説はこれを受けてのものだった。
ウイグル自治区では少数民族ウイグル人の間に共産党支配への抵抗運動があり、中国政府は「厳打」と呼ばれる苛烈な取り締まりを行ってきた。ウイグル人のほとんどはムスリムで、そのなかにアルカイダなど国際テロ組織に通じる者があることから、中国政府は「テロ対策」として弾圧を正当化する。
しかし、少しでも疑わしいと目された者が「再教育キャンプ」に放り込まれて共産党体制への恭順を叩き込まれたりする状況は、アメリカなどいくつかの先進国から「ジェノサイド」と呼ばれる。
こうした背景のもとで発表された共同声明に対して、Global Timesはかつてないほど人道危機の拡大するガザを引き合いに出し、イスラエルを支援するのが米英をはじめ先進国であることを指摘して、そのダブルスタンダード(二重基準)を批判したのだ。
引用元: ・中国「パレスチナはウイグルの比にならず酷いのにアメリカに何も言えない西側って凄いよ」 [271912485]
いやオマエら収容所でこっそり〆てるやん
あと
チベット解放しろ
たし🦀
ウイグルにはうるさいのにパレスチナは無視正体表したね…
何もいえんかった…我々西側の敗北だ…
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