時間や空間のゆがみを伝える性質を持つ「重力波」が、
宇宙の広範囲からゆっくりとうねるように伝わる痕跡を捉えたと、
米国や日本など4つの国際チームが28日、
科学誌で同時に発表した。重力波の発生源として超巨大質量のブラックホールなどが考えられ、
詳しく調べることで宇宙の成り立ちの解明につながる成果という。
重力波は「時空のさざ波」とも呼ばれ、質量の大きな天体が合体する時などに生じる。2015年に初めて観測され、17年のノーベル物理学賞の受賞テーマとなった。この重力波は、質量が太陽の29倍と36倍のブラックホールが合体して生じたと考えられている。
引用元: ・時間と空間のゆがみ伝える「重力波」 宇宙のあらゆる方向から伝わる痕跡確認 日本など国際チーム [659060378]
知ってた
すげー
>>4
重いものが動くと
時間と空間が 波になる
キマッてんのか
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