本動画を発見したときは、てっきり新紙幣の導入に関して前倒しで閉店するホールがあるという話かと思っていたが、完全に別件だった。 詳しくは動画の内容をご覧いただきたいが、「運送業に対する労基法の改正」が施行される予定があるという。一見パチンコ業界とは関係ないように見えるが、実は大きく関わりがあるとのこと。
労基法の改正で残業時間の改善が行われる見込みで、それに伴い運送量も低下すると言われている。つまり、特別なシフト調整をしたり配達員に手当を出す必要性が生じることになるため、輸送コストがアップする可能性があるということだ。
主に影響が考えられるのは「新台入替」。近年は新台サイクルが早く、毎週のように新装開店が行われているホールも多い。パチンコ・パチスロのマシンは運送業者を利用してメーカーの工場からホールに出荷されるが、特に都内の場合は日曜の深夜に搬送されるケースが多いとのこと。
現在は1台あたり約15,000円の運送料が発生しているが、改正後は倍の30,000円超になるのではないかと見られている。山田店長曰く「新台入替の日程を遅らせるホールが出現する」とのことだが…。
気になる方・ご興味のある方は是非動画をチェックしてみてはいかがだろうか。
ニュースサイトで読む: https://g-journal.jp/2024/02/post_376923.html
引用元: ・パチンコ台の運送料、1台3万円を突破、中古台より高く寝台入替が困難、閉店ラッシュが異次元の加速 [422186189]
1台1万円の中古台を買っても+3万円
すごくどうでもいい
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