月27日に開かれた裁判員裁判に上下グレーのスウェットで足取り重く廷内に入ると、「間違いありません」と起訴内容を認めました。男は自宅に火をつけた現住建造物等放火、そして車庫や物置小屋に火をつけた非現住建造物等放火の罪に問われています。
なぜ、男は火をつけたのか…。
裁判の初公判では、その経緯が説明されました。
なぜ、男は火をつけたのか…。
裁判の初公判では、その経緯が説明されました。
■自宅に引きこもりがちだった男 …
検察側の冒頭陳述では男の環境が説明されました。
男は山形県鮭川村の住宅に、家族と一緒に暮らしていました。
しかし、兄が21年前、祖母が14年前に亡くなり、母親の兄の会社に就職するも1か月余りで退職。
家の仕事を手伝おうと普通自動車免許を取ろうとするも試験に2回落ち、現場に出ることができませんでした。
こうしたことから気分が落ち込み自宅に引きこもりがちになったということです。
自室でゲームやテレビを見て過ごしていた男に父親は度々仕事の手伝いを頼んでいましたが、前日までに頼むと快く手伝うものの、当日に頼むと「予定があるから」と機嫌が悪くなったということです。
■きっかけか…犯行の3日前、父からの叱責「家を出ていけ」
犯行の3日前。父親はその日に仕事を頼みました。
すると被告は「前日に言ってなかった」と反発。
父親から手伝うように叱責され「家を出ていけ」などと言われました。
被告はこれに強いストレスを感じ、自殺しようと思うようになったということです。
■車庫や物置小屋、自宅の部屋…相次いで灯油をまき、自身も灯油をかぶる…
去年4月26日午後10時15分から午後11時半ごろの間、男は自宅にあった灯油を手に、まずは車庫に向かいます。灯油をまき、ライターで火をつけると、直後に物置小屋に行き火をつけました。
そして最後に自宅2階の寝室内で布団などに灯油をまき、ライターで火をつけました。
続きは TUYニュース
2024年2月28日(水) 07:30
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1022249
引用元: ・【山形】「家を出ていけ」と父親に言われ…車庫や物置小屋、部屋に火を放った引きこもりがちの息子(43)、起訴される [おっさん友の会★]
戦えるだろ
コロナにかかったふりしてるのか?
爆発前の黒軽が急がせたんかな
ずっとだぞ
ただものじゃないぞ
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