「どんなあなたでも好きだよ」。母親は即座に受け止めた。それから5年あまり。いまは女の子としての生活を続けている。
北海道で暮らすこの親子を通じ、LGBTQ+や家族を取り巻く現状と課題を探る。
2019年の秋。幼稚園からの帰り道だった。北海道に住む優子さん(32)=仮名=は、長男の樹(じゅり)さん(9)=仮名=から告白された。
自転車をこいでいた優子さんに、幼児用シートの樹さんが後ろから語りかけた。
「樹はつぶやくように、突然言い出したんです。『自分は女の子なのに、なんでトイレは立ってしないといけないの? どうしてスカートをはいたらダメなの?』と」(優子さん)
樹さんは、ミニカーや戦隊モノのおもちゃより、おままごとで遊ぶことが好きだった。おっとりしていて争いごとを好まず、女の子とよく遊んでいた。
優子さんは樹さんにいわゆる「男らしさ」は感じていなかった。
「産んだのは私だけど、この子の人生だから否定することじゃないと思った」。驚きはあったが、意外なほどすんなり納得できた。「どんなあなたでも好きだよ」。すぐに気持ちを伝えた。
樹さんも当時をはっきり覚えている。4歳にとって重い決断だった。
「ずっと言うか、迷っていた。いつか言おうって。言ったら何を言われるかなって考えていた」(樹さん)
母親は肯定してくれた。
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ef8459fa346680907152d71d4d26e90c812a3ac
引用元: ・【LGBT】「どうしてスカート履いたらダメなの?」 4歳長男の告白を受け止めた母「どんなあなたでも好きだよ」 [PARADISE★]
子供も産めないから
ダメなんだよ」って何で教えないの?
スカート履かせても良いけど女として固定して育てんのは悪手だったと思うけどね
性自認なんてまだまだ分からないと
言われているだろ子供を親のオモチャにするな
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