B薬剤師(都内の大手調剤薬局勤務)「ぶっちゃけ、かなりありますね(笑)」
A医師「診療所の一般内科外来を担当していたときのことです。ある患者さんの血圧が、数年来120/80くらいで安定していたのが、突然130/90になってしまったんです。聞くと、『1カ月くらい前から、経済的な負担を減らそうと、ジェネリックに切り替えた』と。血圧の薬は種類を問わず、こういったケースがよくあるような気がします」
B薬剤師「私も同じようなことがありました。患者さんから頼まれて、ずっと続けていた血圧の薬をジェネリックに変えたところ、やはり血圧が高くなってしまって……。結局は先発品(先発医薬品)に戻したんですよ」
C薬剤師(東京近郊の個人薬局勤務)「ジェネリックは、先発品と “成分さえ一致していればいい” 的なところがありますから。だけど、錠剤のコーティング剤や粒子の大きさ、添加剤が違うと、薬の溶け方に問題が出てきます」
B薬剤師「先発品は、もっとも効果的なタイミングで成分が溶けるように設計されているのですが、ジェネリックの場合、成分が一気に溶けだしてしまうことがありますよね。その結果、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/53df391548feaa3591c2823587e209db490795d9
引用元: ・【健康】「ジェネリック、本当は出したくない」性欲減退・吐き気・血圧乱高下が発現しても、現場が出さざるを得ない理由
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