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【はぁ!】男性教員らによる女子学生へのセクハラ行為、ハラスメント報道を「阻止できず」反省

【はぁ!】男性教員らによる女子学生へのセクハラ行為、ハラスメント報道を「阻止できず」反省
1: ■忍【LV35,マドハンド,MT】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 24/02/22(木) 14:05:39 ID:???

◎記事元ソース名/ハラスメント報道を「阻止できず」反省 阪大運営側が履修生らにメール 女子学生へのセクハラ多発問題で
大阪大が「共生」をテーマに実施した大学院生対象の教育プログラムで、男性教員らによる女子学生へのセクハラ行為などが
多発していた問題を巡り、プログラムの運営側が「報道を阻止しようとしたが、できなかった」「メディアにうまく利用された」
といったメールを履修生らに送っていたことが21日、関係者への取材で分かった。

運営側の阪大大学院人間科学研究科の澤村信英教授は取材に「(報道による)二次被害防止のために送った」と釈明。
ただ、メールの文面にはハラスメント問題に対する謝罪はなく、内部関係者からは「問題を軽視した姿勢で、被害者の
二次被害にもつながりかねない」との批判が上がる。

問題を巡っては昨年1月、元履修生の女性から相談を受けた大学側が調査を実施。聞き取りの結果、複数の女子学生に対する
ハラスメント行為があったことが判明。加害側として男性助教4人の名前が挙がったという。

運営側は今年1月、「男性優位」の組織体質に問題があったとして、謝罪や改善策をまとめた文書をプログラムのホームページ(HP)
に掲載。産経新聞が今月20日付朝刊で問題を報じると、澤村教授らは同日午後に元履修生や現履修生らに「新聞報道について」と題するメールを送信した。

メールでは、報道自体が履修生らの二次被害の誘因となるとし、「記事の公表を阻止できなかったのは私たちの責任」と言及。
HPの文書については「自戒と反省を込めてHPにあげた文章でしたが、マスメディアにうまく利用される形となってしまいました」とした。

メールの内容に、ある内部関係者は「共生の大切さをうたいながら、ハラスメント自体をうやむやにする姿に悲しみを覚える」としている。

(以下略)

産経新聞 2月21日
https://www.sankei.com/article/20240221-IP222NKCBFK6PCNXQOACK44BXI/

◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 145◆より

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引用元: ・【はぁ!】男性教員らによる女子学生へのセクハラ行為、ハラスメント報道を「阻止できず」反省[R6/2/22]

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