韓国政府は海洋放出再開後のデータを監視する一方、現地訪問を行うことで安全性の点検を続ける方針だ。
東電は15日未明におきた福島県沖を震源とする最大震度5弱の地震を受け、福島第1原発で行っていた海洋放出を午前0時33分に停止した。
一方、国務調整室の朴購然(パク・グヨン)国務第1次長は放出再開前に行った記者会見で、海洋放出の停止に関連し、日本側が放出停止後、直ちに韓国側にこれに関連する内容を通知したと説明した。
朴氏によると、東電は監視設備への影響は認められず、外部への放射能流出もなかったと説明したという。
朴氏は「最近福島沖で地震が相次いで発生しているため、わが政府も関連状況を注視しており、今後韓国の専門家を福島現地に派遣して現場状況をより綿密に確認する計画」と明らかにした。
聯合ニュース 2024/03/15 19:34
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/03/15/2024031580239.html
引用元: ・【震度5弱】地震で停止の福島原発で放出再開 韓国政府は専門家派遣の方針 [3/16] [ばーど★]
専門家とか名乗ってるそうだが、園芸の専門家を寄越すのか?
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