海外進出に向け米国へ移住したウーマンラッシュアワーの村本大輔(43)が13日、X(旧ツイッター)を更新。
9日に行われたピン芸日本一決定戦「R-1グランプリ2024」決勝で吉住(34)が披露したネタがSNS上で物議をかもしたことを受け、自身の見解を述べた。
吉住は1stステージで、デモ活動をしている女性が婚約者の実家を訪れ、結婚のあいさつをするネタを披露。
両親から結婚を反対されると、「大丈夫ですか?私を敵に回して。私、自分の意見を押し通すプロなんですよ」などと迫り、そのほか「火炎瓶」「警察」「血」「武力」などといったワードが飛び出す少し過激なネタで笑いを誘った。
審査では470点という高得点を獲得し、ファイナルステージへと進出。
SNS上でも絶賛コメントが相次いだが、一方で「面白いかどうか以前に『デモ参加者=ヤバい奴』というイメージを増幅するものだった」「デモをひたすら揶揄していて、抗議活動自体を馬鹿にしている不快感よりも、デモに対して一部の人達がこういう捉え方しているんだという生々しい偏見に触れてしまった不快感が強い」「デモ参加者は警察と戦わんよ。血が出るような暴力をふるわんよ。火炎瓶とか投げんよ。偏見がすごすぎる」といった批判も少なからずあがった。
一方で、さまざまな社会問題をネタにした漫才を披露してきた村本を引き合いに出す投稿も散見されたが、村本は吉住のネタを「政治ネタ」だととらえる一部ネットユーザーの声に「政治ネタとは違うと思います」と異論を唱え、
「政治ネタとは権力を持つ政権側をコメディで皮肉り、批判するのが政治ネタです。その政府側に向かって年金が低い、賃金上げろ、と反対運動する人たちは弱い側の一市民です」と指摘した。
引用元: ・【芸能】ウーマン村本大輔、吉住のR-1ネタ炎上騒動受け政治ネタに持論 「反対運動する人たちは弱い側の一市民」 [冬月記者★]
ありゃどう見ても政治ネタだろw
平和デモなんて機動隊と衝突してばかりじゃん
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