2024年3月13日 14時0分スポーツ報知
好きなドラクエタイトルは?の質問に、堀井さんは「3、もしくは5と答えてきたのですが、最近になって4もよかったなぁと思っています」と回答。章立てにしてキャラを立てたのが4が最初だったことが理由で、この答えにゲームを愛するゲストのしょこたんこと中川翔子は「うわぁ、これ神の発言だからWikipediaが書き換えられるよ」と興奮した。
ゲーム内容は子供向けに限らず「面白いと思ったネタは気にせず入れていました(笑)」との制作過程での話を披露。最初は戦うこともしないキャラクター「あそびにん」がレベル20まで育てると戦闘能力の高い「賢者」に転職可能になる設定は「オチををつけたくなる」堀井さんのクセから生まれたもの。「あそびにん」に猛反対したスタッフを「賢者」に転職可能にすることで説得したという。「今にして思うと反対されてよかったと思います。あそびにんが賢者になれたのですから」と明かしていた。
自らもゲームを作る「マヂカルラブリー」野田クリスタルの、最も制作に苦労したのは?という質問には、初めてPlayStation向けに作られた7(20年発売)だと回答。「初のCD-ROMで容量が格段に増えたため、ゲームを大きくしすぎていつまでたっても完成にこぎつけられず、発売を予定より2年近く延ばしたことがありました。膨大な作業も辛かったですが、精神的にもキツかったですね」と当時を振り返っていた。
ロールプレイングゲームで“ライバル”とされる「ファイナルファンジー(FF)」についてどう思っていたかについては「いいライバルと思っていました。もちろんプレーはしています。自分的にはFF10と12が好きですよ」と返答。中川は「公式の発言としてすごい!」と驚いていた。
影響を受けた作品は手塚治虫さんの「ふしぎな少年」、漫画「巨人の星」「あしたのジョー」、小説では小松左京、星新一、眉村卓、司馬遼太郎などの作家を挙げた。テレビ番組では「タイムトンネル」「宇宙家族ロビンソン」「ウルトラQ」などを挙げ、最近では「『明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)』とかも見てました」と意外な一面を見せていた。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
引用元: ・【テレビ】堀井雄二さん明かす『ドラクエ』制作秘話 「好きなタイトルは?」回答に、しょこたん大興奮「Wikipediaが書き換えられる!」 [湛然★]
まさに美人薄命
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