同賞を邦画・アジア映画が受賞した実績はなく、史上初の快挙。また、長い歴史を持つアカデミー賞の中で、監督として視覚効果賞を受賞したのは
「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリックのみ。山崎監督は55年ぶり、史上2人目の受賞監督となった。「ゴジラ-1.0」は、日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。
舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。
日本での大ヒットだけでなく、北米でもゴジラ旋風を巻き起こし、既に全世界興行収入は1億ドルを突破している。
引用元: ・【映画】第96回アカデミー賞視覚効果賞は「ゴジラ-1.0」が受賞!山崎貴はスタンリー・キューブリック以来55年ぶり史上2人目の受賞監督に [THE FURYφ★]
アカデミー視覚効果賞・歴代受賞作(抜粋)1964 メリー・ポピンズ
1966 ミクロの決死圏
1968 2001年宇宙の旅
1977 スター・ウォーズ
1978 スーパーマン
1979 エイリアン
1980 スター・ウォーズ/帝国の逆襲
1981 レイダース/失われたアーク
1982 E.T.
1983 スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
1984 インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
1986 エイリアン2
1991 ターミネーター2
1993 ジュラシック・パーク
1994 フォレスト・ガンプ/一期一会
1995 ベイブ
1996 インデペンデンス・デイ
1997 タイタニック
1999 マトリックス
2000 グラディエーター
2001 ロード・オブ・ザ・リング
2002 ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
2003 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
2004 スパイダーマン2
2006 パイレーツ・オブ・カリビアン(第2作)
2008 ベンジャミン・バトン 数奇な人生
2009 アバター
2010 インセプション
2013 ゼロ・グラビティ
2014 インターステラー
2016 ジャングル・ブック
2020 TENET テネット
2021 DUNE/デューン 砂の惑星
2022 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
2023 ゴジラ-1.0 ← New!
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