「あなた、男でしょ」と胸を触られた。3.11の避難所で生理に、ナプキンを求めた私が受けた屈辱【東日本大震災13年】
その問いは予想はできていたし、もし平時なら公的に女性だと証明できる免許証などがあるが、家が流されたため持っていなかった。
悠さんは、今思うともっと良い伝え方があったと振り返るが、当時は自分の性のことをどこまで言うか定まっておらず、「生理が来て…」と説明すると、「いや、だからあなた男でしょ」と、胸を触られた。
屈辱だった。予想していなかった感触に職員はたじろいでおり、悠さんは「すみません…本当に生理が来ているので、もらっていきます」とその場を去った。
いろんな感情が頭の中を渦巻いた。だが当時は「自分がトランスジェンダーなのがいけない」「みんな大変な時期なんだから、苦しいとか思っちゃいけない」と自分に言い聞かせた。
避難所に戻ると、以前よりも人の視線を受けるようになった。生理用品をもらう様子を見ていた人が、周囲にその様子を話していたことがわかった。
引用元: ・「あなた、男でしょ」と胸を触られた。311避難所 [595582602]
まさに隔世
当時は悔しかっただろうけど仕方ないここには13年前の価値観のまま変化も適応も出来てない人が多くいるけどw
繊細なケアなんて期待するなよ
もう多すぎて本当か疑っちまうわ
こんなのが自称リベラルの言う平等なのか
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