定期的に行われる「世論調査」。実際に、誰が、どういった形で調査を行っているのか、みなさんはご存知だろうか。きょうはその内幕の一端をご紹介したい。
3月2日の土曜日。北海道・札幌市内は吹雪いていた。
この日、永田町では来年度の予算案を、年度内に成立させたい岸田内閣が、リミットである2日に衆院を通過させるため異例の“土曜国会”を行っていた。
※予算は衆議院を通過し、参院に送られた後「三十日以内に、議決しないときは、衆議院の議決を国会の議決とする」(憲法60条2項)という規定に基づき年度内成立を確実にするためには3月2日までに参院に送る必要があった。
こうした喧噪を離れた北の大地にある雑居ビルの1室でも週末とは思えない緊張に包まれた空間があった。
「JNN世論調査」が行われる現場に行ってみた
「世論調査は回答者の善意で成り立っている業務です。その善意ある人々に対して失礼の無い電話対応することで応えることができます」
(略)
※全文はソースで。
引用元: ・世論調査はどう行われているのか 北の大地で“世論”と向き合うオペレーターたち [少考さん★]
コメント