同局は2月22日に「4月期ドラマとして、小学館の漫画原作の作品を予定しておりましたが、小学館と協議の結果、4月期としての制作を見送ることにいたしました」と報告。同作については、タイトルやキャストなど未発表だった。
現時点で、同枠は「調整中」となる。同局コンテンツ戦略局総合編成センター部長・江成真二氏は「改めてしかるべきタイミングになったら発表したい」とした。
昨年10月期に同局は、小学館の漫画原作の『セクシー田中さん』を放送。ドラマ終盤の脚本を原作者・芦原妃名子さん自身が執筆し、これに対する反響などを受け、今年1月26日、芦原さんは自身のXに「今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」経緯を長文でつづり、その後投稿を削除の上、29日に急逝した。
同局は2月15日に「芦原妃名子さんに哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます」とし、「日本テレビは今回の事態を極めて厳粛に受け止め、これまで独自に社内調査を行っておりましたが、原作漫画『セクシー田中さん』の出版社であり、ドラマ化にあたって窓口となっていただいた小学館にもご協力いただき、新たに外部有識者の方々にも協力を依頼した上、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置することにいたしました。早急に調査を進め、真摯に検証し、全ての原作者、脚本家、番組制作者等の皆様が、より一層安心して制作に臨める体制の構築に努めてまいります」と伝えていた。
引用元: ・【日テレ】制作中止発表の土曜ドラマ枠は「調整中」 小学館の漫画原作ドラマを放送予定だった [Ailuropoda melanoleuca★]
日テレ、くっそざまあw日テレ社長 石澤顕 ← こいつが無能すぎ、損害を大きくしているクズ経営陣
なぜ続行できると思ったのか
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