[シドニー/香港 5日 ロイター] – 経営難に陥っている中国不動産大手・碧桂園(カントリー・ガーデン)の債権者団が、同社債務の再編協議を進めるためアレン・アンド・オーヴェリーとデロイトをアドバイザーに起用したことが分かった。事情に詳しい3人の関係筋が明らかにした。債権者団は碧桂園に対する約40億ドル相当の信用エクスポージャーを有しており、中国銀行、中国建設銀行が加わっているという。
碧桂園の負債総額は2000億ドル。この中には債務不履行と見なされている110億ドルのオフショア債務も含まれている。
同社、中国銀行、中国建設銀行からは今のところコメントを得られていない。
アレン・アンド・オーヴェリーとデロイトはコメントを避けた。
引用元: ・中国 経営難の不動産大手に海外から手が入ることに [448218991]
中国は自国内でなんとかしてくれるさ
誰がどう見ても、嘘だろ中国経済は完全に破綻している
しかし、たった1社の破綻で約20兆円とか日本のバブル崩壊より酷いな…
情報を隠蔽している国だ。
たった1社で済むはずはないと思う。
問題を隠蔽して先送りする毎に不良債権の内圧は上昇し、
今や核爆弾並みのエネルギーを持っていると思われる。
コメント