タレントの藤本美貴(39)が4日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演。モーニング娘。加入当時を振り返り、不仲なメンバーはいたと話した。
2002年3月にソロ歌手としてデビューを果たし、その年の「第53回NHK紅白歌合戦」に紅組のトップバッターとして初出場するなど、1年目から一躍トップアイドルの仲間入りをした。だが、紅白出演後に事務所に呼ばれ、つんく♂から、来春をめどにモーニング娘。に加入することになったと伝えられた。
加入を伝えられた当時について藤本は「その時は“嫌だ”なんか言えない」と振り返った。MCの上田晋也から「でも、やっぱり嫌でしようがなかった?」と聞かれると苦笑いでごまかした。それでもソロデビューからのグループ加入が初めてだったということもあり「異様な空気感。だからすごい扱いづらかっただろうなと思います」と回顧。
「曲がったことが大嫌い」という性格もあり、周囲に流されることを嫌い、先輩に対しても物怖じせずに意見を言っていたという。「だから仲良しになろうと思ってなかった。(最後まで)打ち解けてない。連絡先も知らなかったし、住所も知らない」と述べた。
「そんな中でも、仲が悪いのもいます。無視されるとか、あいさつしてもしてくれないとか。メークの時も全然よけてくれないとか」とぶっちゃけ。
そのメンバーの名前を問われると「ダメです」と明かさなかった。
引用元: ・【芸能】藤本美貴 モー娘。時代に不仲メンバーいた「無視される」 名前を問われると [フォーエバー★]
お互い様
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