沖縄県本島北部では竜巻などの突風が今後、さらに発生するおそれがあります。
竜巻などの突風は、発達した積乱雲が近づいたときに発生します。
気象庁は、雷や急な風の変化、それに「ひょう」が降るなど、積乱雲が近づく兆しがある場合は突風に十分注意し、頑丈な建物などの中で安全を確保するよう呼びかけています。撮影した男性「近づいてきたので恐怖を感じた」
沖縄県の伊江村に住む67歳の男性が、5日午前11時ごろ伊江島の南側の海岸から撮影した動画では、ろうと状の雲が海面までつながっていて、ゆっくりと海上を移動する様子が写っています。
撮影した男性は「周囲に真っ黒な雲が増えてきて南の海上を見ると竜巻のようなものが見えた。はじめはこちらに近づいてきたので恐怖を感じた。漁港にある自分や友人の船に被害が出ていないか心配だ」と話していました。
伊江村では建物の窓ガラス割れる
警察によりますと、5日午前11時50分ごろ、沖縄県伊江村の伊江島で村の職員から「海上で竜巻が発生し陸地に近づいてきた」という連絡があったということです。
伊江村東江前の周辺では、突風で建物の窓ガラスが割れたということですが、今のところけが人は確認されていないということです。
警察が詳しい状況を調べています。
※続きは元ソースでご覧ください
NHK NEWS WEB 2024年3月5日 15時04分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240305/k10014379611000.html
引用元: ・【気象庁】沖縄で竜巻など突風発生か “さらに発生のおそれ” [Ikhtiandr★]
しゃーないでしょ
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