豊中市はこの小1の壁対策として、来年度から市内の全ての小学校で開門を午前7時に早め、登校時間になる午前8時まで体育館などで児童を預かるという取り組みを始めます。保護者が早朝出勤する必要があるなどの事情があれば登録制で利用できるということです。また、教員の負担につながらないよう、学校ごとに民間の見守り員を2人配置するということです。
(豊中市教育委員会事務局 桑田篤志さん)「こども園では、なんとか午前7時過ぎに子どもを預けられていたものが、小学校に上がったと同時に午前8時が通学時間になりますから、1時間のギャップといったところ。学校の中で午前7時から登校時間の午前8時くらいまで預かって、安心して通勤や就労、仕事につなげていってほしい、働いてほしいなと」
豊中市教育委員会によりますと関西初だというこの取り組み。豊中市は子育て支援を充実させて住み続けたい街を目指すとしていて、
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1036834?display=1
引用元: ・【小1の壁】関西初の対策「朝の小学校で児童預かる」7時から民間の見守り員を配置 保育園とのギャップを埋めて働きやすい環境を
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