「この子育て支援金、この率、負担額、これは上がっていく可能性ありますよね」
加藤鮎子 こども政策担当大臣
「法律のたてつけ上、可能性としてはあり得ます」
岸田総理
「これは法律論としてはそのとおりかもしれませんが、政治的にはこうした答弁を通じて、負担増加は考えていない。これ、再三申し上げているわけですから、こうした国会答弁を通じて勝手に政府が負担率を上げるなどということはない」
「支援金制度」は医療保険の加入者から保険料に上乗せする形で支援金を徴収するものですが、参議院予算委員会で野党側は「なし崩し的に保険料の負担率や、額が上がっていく可能性があるのでは」と問いただしました。
加藤大臣は「法律上、可能性としてはありえる」と答弁したものの、岸田総理はその直後に「政治的には負担増加はない」と否定しました。
「支援金制度」によって国民負担が増えると受け止められることを気にした対応とみられます。
関連スレ
【政府】岸田首相、増税メガネ「構わない」
https://talk.jp/boards/newsplus/1698975390
【閣議決定】少子化対策財源、「増税ではなく支援金徴収」
https://talk.jp/boards/newsplus/1703992541
【少子化対策】岸田首相「2030年がラストチャンス」
https://talk.jp/boards/newsplus/1703930960
【政府】子育て支援金、「高齢者にこれ以上負担を求めるのは厳しい」現役世代に負担を求める方向で調整中
https://talk.jp/boards/newsplus/1707360849
引用元: ・【子育て支援金】「勝手に政府が負担率を上げるなどということはない」
賭けてもいい
それがこいつらの方針
コメント