わたてん!(椋木ななつ作)は、17年から雑誌「コミック百合姫」(一迅社)で連載が始まり、19年にテレビアニメ化。22年の劇場版では、小学5年生の花、ひなた、乃愛、小依、夏音の仲良し5人組が、ひなたの姉みやこらと共に「修学旅行の練習」として、長瀞町などを散策する。
上映期間中、町内事業者は舞台巡りマップの配布や、夏の風物詩「船玉まつり」のビジュアルポスター掲示などでファンを歓迎した。観光施設に設置したキャラクター缶バッジのカプセル玩具(ガチャガチャ)は計1200個が完売。岩畳通り商店街や宝登山などのアニメ舞台を巡る「シールラリー」は約1500人が参加し、盛況だった。
■初めての観光客が増加
イベントの窓口を担う町観光協会の田島茂行事務局長(50)は「長瀞観光は比較的リピーターが多いが、最近は初めて訪れてみたという観光客が増えてきている」と、ファン誘致の手応えを語る。長瀞は四季折々の景観が楽しめる観光地として浸透しているが、事業者一体でアニメ聖地をPRするのは今回が初めて。「季節を問わずにイベント展開できるのが、今までにはない強み」という。
同協会は、映画公開終了後も制作会社らと連携し、コラボイベントを継続。2月は、キャラクターの小依と夏音のバースデー企画を展開し、限定ポストカードの寄贈や、等身大キャラクターパネル設置などで、全国各地から訪れるファンを楽しませた。
■「孫が増えた気分」
バースデー企画に協力した、岩畳通りの老舗土産店「一本屋(ひともとや)」には、キャラクターの衣装をまとったファンらが平日も訪れ、秩父特産品の売り上げに貢献している。同店店主の雨宮由美子さん(70)は「自分の店がアニメに登場するシーンを見た時は、心がわくわくした。来店するファンは、心優しい人たちばかりなので、孫が増えた気分」と笑顔で語った。
3月は、秩父鉄道長瀞駅前の町観光情報館などを会場に、「花ちゃんバースデー企画」が予定されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b807b87cb4701a89bebda5e2f525de7a0f572c2
https://i.imgur.com/17vlMRS.jpeg
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https://x.com/nagatoro_sangyo/status/1755895829158896011?s=46&t=Kq79bt5g6YpYJHqz-lJ_Ng
引用元: ・埼玉県長瀞町←わたてん効果で観光客が増加 地元商店「来店するファンの人達は心優しい人たちばかり、孫が増えた気分」 [爆笑ゴリラ★]
が
可愛いキャラだな
@kaedean662917
先日、ひなたちゃんの声優の長江里加さんが当店にプライベートで訪れて頂きました✨
本当にビックリしました‼
凄く素敵な方でずっと応援をしていきたいと思います😊
https://x.com/kaedean662917/status/1649431802958991363?s=46&t=Kq79bt5g6YpYJHqz-lJ_Ng
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