部隊の任務や練度により日程や周期は異なる。2泊3日からはじまり、半月の野営が毎月入る部隊もある。
ハードな現場には慣れている自衛隊員だが――一部の訓練施設が「いくらなんでも不潔すぎる」と問題になっていることをご存じだろうか。
上の写真は中部地方にある施設の内部だ。昭和中期から使われており、ベニヤ板でできた壁の下部から雨水が漏れている。ベッドの毛布は’76年に支給されたものがまじっているという。この宿舎で訓練した経験のある隊員がうなだれる。
「ベッドマットはカビだらけ。枕も汚くて、寝ると痒くてたまらなくなる。埃が凄いので喉も痛くなります。二段ベッドが古すぎて、上で寝ている隊員が少し動くだけでギシギシと揺れるので、夜中に何回も目が覚める。少しも休めませんでした」
トイレも不衛生極まりない。この隊員が続ける。
「汲み取り式のボットントイレで臭いがキツくて、消臭剤をかけても焼け石に水。掃除が大変なので『トイレは使うな』と言う上官もいました」
ならば免疫を高めて自衛したいところだが、食事も粗末だ。大抵はレトルト食料で済ませることになるのだが、下の写真のようにご飯に主菜の焼き鳥やカツオを猫まんまのようにぶっかけて食べるという。
昨年、防衛省が公表した「自衛官等の入隊・退職状況」によると、
引用元: ・【自衛隊】ベッドは寝ると痒くなる…陸上自衛隊「不潔すぎる訓練宿舎」の衝撃真実
1週間でいいから訓練させたらいいと思う
アホが少しだけ治るんじゃないかな
蜥蜴喰ってたぞ。
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