5個全部当てはまる人、脳を鍛えよう!
日頃からよくないと言われていること、「自分はまだ若い!大丈夫!」と思って、続けていませんか? その行動が、10年後、
20年後の生活に影響が出るとわかっていても、変えられない人はいるかもしれません。でも、それが「認知症」に関係するとしたら……。
次の5つのうち、1つでも当てはまる方は、要注意! 認知症になるリスクが上がる行動なのです。
1.運動習慣がない
5分でも10分でも、体を動かしたら、脳がスッキリする経験は、皆さんあるかと思います。運動することで、脳への血流を増やすことができるため、
スッキリとした感覚になります。
2.いつも寝るのが遅い
寝ている間に、脳内で不要なタンパク質が分解され、きれいに掃除がされています。認知症を発症すると、この不要なタンパク質が
溜まっている状態なのです。つまり、睡眠不足の場合、掃除する時間が短くなるので、どんどんゴミが溜まってしまいます。
3.食生活が乱れ気味
肥満・高血圧・糖尿病は、認知症リスクに直結する原因なのです。「食事が関係あるの?」と思われるかもしれませんが、
夜遅くに食事していたり、野菜不足だったり、食生活の乱れは、一番注意しなければいけません。
4.つい、お酒を飲みすぎてしまう
お酒の飲み過ぎは、脳を萎縮させることがわかっています。寝酒をしてしまったり、ついつい飲みすぎてしまう人は、要注意。
1回に飲む量を決めたり、飲まない日を決めたり、自分の中で、ルールを決めるようにしましょう。
5.1日に2時間以上は、スマホを触る
今、スマホ認知症が話題になっています。スマホの触りすぎで、集中力が下がったり、コミュニケーション能力が下がったり、
イライラしやすくなったりすると言われています。まずは、自分がどれだけスマホを触っているのか、スクリーンタイムで確認しましょう。
引用元: ・認知症になりやすい人の行動習慣ワースト5 [837857943]
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