東京・新宿の都営地下鉄大江戸線都庁前駅で、ディスプレーを挟んで利用客に対応する駅員=29日午前
外国人旅行者が駅窓口で円滑に案内を受けられるようにするため、東京都は都営地下鉄大江戸線の都庁前駅(新宿区)で、
言語を翻訳して表示する透明のディスプレーを使った対面案内を試験導入した。
英語や中国語、スペイン語など12の言語で利用できる。
都によると、駅員と利用客がディスプレーを挟んでやりとりし、それぞれの話した言葉が指定した言語に翻訳されて
チャットのように表示される。キーボードでの入力も可能で、聴覚や発声に障害がある人の利用も想定している。
イタリアから観光で訪れたファビオ・グルミさん(27)は、乗り放題の切符の買い方が分からず英語で利用。
取材に「言葉が通じず旅先で困ることが多い。イタリア語も対応していればもっと良かった」と話した。
都内では2025年に世界陸上とデフリンピックが開催される予定で、
都は利用状況を踏まえて他の駅への導入も検討するとしている。
2024.3/1 15:06
https://www.zakzak.co.jp/article/20240301-RFBLUXTC2BMWDOZC6H2C4Z3NSA/
引用元: ・【都庁前駅に導入】 透明板で対面翻訳、話した言葉が指定言語になりチャット表示 英語や中国語など12の言語で利用可能 [3/2] [仮面ウニダー★]
実用性はともかく、面白そう
あと北京語なくして広東語だけにしろ
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