2024年2月29日(木) 17:538年前、大分県別府市にある県立南石垣支援学校で高等部の女子生徒が給食をのどに詰まらせ死亡した事故で、遺族が県などに損害賠償を求めた裁判が3月1日に判決を迎えます。娘はなぜ亡くなったのか――母親が今の思いを語りました。
第三者委員会、学校の対応に問題点指摘
2016年に亡くなった林郁香さん(当時17)。生まれつき重度の知的障害があり、小学部から大分県立南石垣支援学校に通っていました。
母・林香織さん:
「朝起きたら、すぐニコニコ笑っている感じで。毎日毎日楽しそうに周りの大人の人でも友達でもきょうだいでも、遊んでくれるのがうれしいという感じでした」
林郁香さん
あわただしくも穏やかな日々を送る中、2016年9月、林さん一家の日常は一変しました。当時、高等部3年の郁香さんが給食の時間におかずをのどに詰まらせて呼吸困難となり、病院に救急搬送されました。
引用元: ・【社会】 遺族「娘は悪くない…それを証明したい」 給食をのどに詰まらせ女子生徒死亡 損害賠償訴訟あす判決
どこまで義務があんだろな
本心だと、両親も開放されたやろ
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