中川は、シングル『空色デイズ』やカバーアルバム『しょこたん☆かばー』をリリースした2007年からまつ毛エクステを開始。「メイクをしていないとき顔が薄い、まつ毛が全然ない。そのコンプレックスがまつエクだと寝ても覚めてもずっとまつ毛ある状態。夢のよう」と思っていたというが、最近読んだタレントのMEGUMIの美容本に「まつエクやめたほうが若見えする」と書かれていたことに衝撃。中川は「全盛期のメイクを引きずってる人いるよね」という話題を思い出し、一念発起しまつ毛エクステをやめることを決意し、まつ毛美容液を始めたという。
『EMAKED』『Lashaddict』『LashBoost』という3種類のまつ毛美容液を重ねて使っており、洗顔後寝る前にサッと塗るだけだが、中川は「伸びた、本当に」と明かす。
まつ毛エクステをやめて楽になったこととして、「思いっきりグリグリ顔を洗えること」と中川。「私17年間思いっきり顔洗ったことなかったんです」と振り返った。そして、「別にまつエクしているから老け見えとかでもない」とフォローし、「まつエクを卒業した女の勇気と決断のお話でした」と締めた。
ちなみに、中川は1回1万円のまつ毛エクステに毎月2~3回通っていたという。17年間で510万円もかけてきたと算出すると驚きの表情を見せたが、毎日まつ毛に費やしていた時間がまつ毛エクステのおかげで節約はできていたと語った。
この動画には「マツエクなしも、可愛くて美しい」「今のメイクとっても素敵です」「ちょーどどうしようか考えてた同年代」など、同性からの声が多く寄せられた。
引用元: ・中川翔子、17年間続けてきた「まつ毛エクステ」をやめたことを告白「私17年間思いっきり顔洗ったことなかったんです」 [ネギうどん★]
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