日刊スポーツ
ホワイトソックスとのオープン戦に移籍後初出場し、1回に見逃しの三振に倒れるドジャース大谷(撮影・菅敏)
<オープン戦:ドジャース-ホワイトソックス>◇27日(日本時間28日)◇アリゾナ州グレンデール
「2番DH」で出場したドジャース大谷翔平投手(29)が、177日ぶりに実戦復帰し、第1打席は見逃し三振だった。
初球はハーフスイングでボール見逃し。2球目はスライダーにフルスイングで空振りし、ヘルメットが脱げた。3球目は100マイル(約161キロ)の直球をファウルとし、4球目の直球を見逃して三振となった。
第2打席は3番手の右腕アンダーソンと対戦。0-1の3回1死一、三塁のチャンスで打席に入り、初球スライダーを捉えたが、二塁手の正面のゴロで併殺打となった。この間に、三塁走者が生還し、同点となった。
試合前はドジャースの青のホームユニホームを着用し、開始15分ほど前にグラウンドに登場。ウオーミングをアップを始めると、昨年まで同僚だったマイク・ムスタカス内野手(35)、テムズ打撃コーチ(現ホワイトソックス打撃コーチ)、昨年のWBCで対戦したドミニク・フレッチャー内野手(26)とあいさつを交わし、談笑した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c205cd95ef313e3af3d0710bb0fa9fde4b4f0fe
引用元: ・【MLB】大谷翔平「2番DH」第1打席は見逃し三振、第2打席二ゴロ併殺打の間にドジャース1点かえす [フォーエバー★]
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