半導体大手エルピーダメモリ(現マイクロンメモリジャパン)の社長を務めた坂本幸雄(さかもと・ゆきお)氏が14日、心筋梗塞のため死去した。
76歳だった。
2002年にエルピーダの社長に就任し、経営再建を担った。エルピーダは日立製作所とNEC、三菱電機の半導体メモリー事業を統合し、「日の丸半導体」とも呼ばれた。しかし、半導体市況の悪化や海外勢との競争の激化などで業績が悪化し、12年に会社更生法の適用を申請した。
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エルピーダを再興させた坂本幸雄氏、ご逝去ニュースの謎(津田建二) – エキスパート – Yahoo!ニュース:
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b2a44a758e8002547334d142646a253f02b7169c
引用元: ・【訃報】エルピーダメモリ元社長の坂本幸雄氏、76歳で死去…「日の丸半導体」12年に会社更生法申請 [少考さん★]
合掌
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