ABEMA的ニュースショー
2024/02/28 07:30
2月16日、プーチン政権を批判していた反体制派の指導者、ナワリヌイ氏が収監先の刑務所で死亡した。
ナワリヌイ氏は刑務所で散歩後、意識を失って亡くなったとされている。しかしロシアの独立系メディアは、遺体には抑えられたようなアザが複数あったと報道。一方、ロシア当局は「事件性はない」と説明した。
反プーチン派のナワリヌイ氏が刑務所で急死したことをめぐって、人権団体「グラグ・ネット」の設立者は「ナワリヌイ氏は数時間寒さに露出されたあと、心臓を殴られて死亡した可能性が高い」、さらに「KGB(旧ソ連国家保安委員会)の要員は心臓を一発殴って人を殺すよう訓練された」と主張した。
心臓を殴って人を殺害する「ワンパンチ暗殺技術」とは一体なにか。太極拳や八極拳の中国武術の達人で、格闘技雑誌の編集長も務めるBUDO-STATION主催の山田英司氏を取材すると、「“心臓しんとう”という言葉があるが、心臓の鼓動に合わせて、ある衝撃が加わると(心臓が)止まってしまう。心肺停止だ」と説明した。
衝撃の力によって心臓が停止するのではなく、心臓の動きの中で、あるタイミングで衝撃が加わったときに危険な不整脈が発生することが原因とされる。
引用元: ・【独自】ナワリヌイ氏、一発殴られて死亡?KGB流“心臓ワンパンチで暗殺”説に専門家「証拠を残さずに殺したいときはやるかもしれない」
場合、
素手で殴り殺すか、
アイスピックがよく使われたそうだ
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