27日は、東北電力の担当者が宮城県庁を訪れ、一時的な使用済核燃料の貯蔵施設建設に関する協議を申し入れた。
使用済核燃料は、「燃料棒」を束ねた集合体で、熱を持ち続けているため、原子炉建屋内のプールの水で冷却しながら保管する必要がある。
「女川原発2号機」のプールでは、約1800の集合体が貯蔵可だが、現在75%に当たる約1200体が貯蔵されていて、今年9月に再稼働した場合4年ほどで上限に達するとしている。
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https://news.ntv.co.jp/n/mmt/category/society/mm78945f84e19f4d6a922740c48fc7cbb6
引用元: ・【社会】東北電力が宮城県に協議申し入れ 「女川原発」敷地内に「使用済核燃料」の一時的貯蔵施設の建設計画について
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