・「東証のフェアバリューは最低でも6万円」
・米中対立がもたらす地政学的メリット
・円安、ハイテク回帰、インバウンド消費
「これは日本経済の復活を告げる『号砲』に過ぎない。日経平均は今後5~10年で10万円を超える」――。
日経平均株価がバブル絶頂期の1989年以来、34年ぶりに史上最高値を更新した。
その株価はさらに3倍近く値上がりするという大胆な予想を掲げるのが、経済調査会社「武者リサーチ」代表の武者陵司さん(74)だ。
73年から半世紀以上、大和証券やドイツ証券などで投資ストラテジストとして活躍してきた「金融市場の伝道師」の目に、今の相場はどう映っているのか。
「株価は30年以上、ばかげていると言っていいほど割安だった」。
武者さんは、今回の株高は一時的なバブルでなく、日本の株式市場が本格的な上昇相場に突入したとみる。
バブル絶頂期は大和証券のアナリストとしてニューヨークに駐在していた。
当時の日本の熱狂を「みんな狂っているのではないかと思いましたね。『日本が世界の中心だ』というとんでもない傲慢さが根本にありましたから。
株や不動産は異常に値上がりし、バブル崩壊後は本来の価値より価格が低くなるマイナスのバブルが起きてしまった」と振り返る。
武者さんが株価の適正水準を評価する指標の一つが「株式益利回り」。
1株当たりの当期(最終)利益を株価で割った数値で、株式益利回りが高いほど株価は割安と考えられている。
引用元: ・【元ドイツ証券・武者陵司】「日経平均株価は今後5~10年で10万円を超える」
そのストローが太くなるんだから家畜である俺らも喜ぼないと
そういう話だよね
なんかバブルって言い方もあまり好きじゃない
みんな損してる、みたいな感じで使われるけど、
実際には一般人を高値ホルダーにして機関投資家が利確してるだけだし
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