彼らには、多かれ少なかれ「外見を変えてより魅力的になり、社会的に認められるようになりたい」という願望がある。アルゴリズムがそのナイーブな願望に寄り添い、彼らを危険な顔面改造へと誘うのだという。
同紙によれば「ルックスマックス」という現象自体は、10年ほど前から存在していた。もともとは、筋トレや食習慣の改善により理想の体を手に入れるといった、比較的「ソフトなもの」だった。
ところがここ数ヵ月で、この「ルックスマックス」関連の動画がソーシャルメディア、特に若者が多いTikTok上で、爆発的に増えている。より「顔」にフォーカスした、より「過激な」コンテンツが急増しており、100万回以上、なかには何千万回と再生されているものもある。
問題は、こうしたコンテンツにユーザーが自らアクセスしにいかなくても、人気コンテンツであるためアルゴリズムによりフィードにあがりやすくなっていることだ。一度、クリックしてしまうと「次から次へと関連コンテンツが紹介され、底なし沼に落ちてしまう」という。
続きはYahooニュース クーリエ・ジャポン
2024-02-24 11:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb510443d27013e6f50d855cfbbcd7146e5ac8a8
引用元: ・「人間関係うまくいかないのは顔のせい?」若い男性たちを容姿改善に執着させる不穏なバイラルトレンド”ルックスマックス” [おっさん友の会★]
進化の結果として退化してて
滅びる日も遠くないと思う
にこやかな人のほうが、そりゃ好かれる。
ハンサム、ブサイク、美人、おブス問わず。
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