福岡市は市内の家電量販店で酒に酔った状態で商品のプリンターなどを壊したとして市交通局の30代の職員を停職3か月の懲戒処分にしました。
懲戒処分を受けたのは福岡市交通局の38歳の職員です。
福岡市によりますと、この職員は去年10月、福岡市博多区の家電量販店で、酒に酔った状態で、店に並べられた商品のプリンター3台とノートパソコン3台を床に投げつけるなどして壊し、店員にその場で取り押さえられたということです。
職員は市の聞き取りに対し、「当時の状況は覚えていないがこういう状況なので間違いなく自分がやったのだと思う」と話しているということです。
市は22日付けでこの職員を停職3か月の懲戒処分にしました。
福岡市交通局の政次貴光総務部長は会見で、「市民の信頼を損なうことになり、おわび申し上げます」と陳謝しました。
この職員は器物損壊の疑いで逮捕され、福岡区検察庁は1月29日付けで不起訴としました。
検察は不起訴の理由について明らかにしていません。
※関連
福岡市 記者発表(2024年2月):
https://www.city.fukuoka.lg.jp/shisei/kouhou-hodo/hodo-happyo/2023/2.html
2月22日
職員の処分について(交通局総務課) (107kbyte)
引用元: ・福岡市 酒に酔った状態で、プリンター破損の交通局職員を停職3か月の懲戒処分。福岡区検察は不起訴に [少考さん★]
停職で済んだことに感謝しろ
さすがは飲酒運転県だよ
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