昨年10月に福島第1原発で発生した放射性物質を含む廃液が飛散したトラブルなども議題に上ったとみられる。
処理水については、昨年11月に岸田文雄首相が習近平国家主席と米国で行った会談で、「協議と対話を通じて問題を解決する方法を見いだしていく」ことで一致した。首相は会談後、記者団に「専門家のレベルで科学に立脚した議論を行っていく」と語っていた。
外務省幹部によると、これまでも中国とは実務的な意見交換を続けてきた。1月の協議は、首脳会談での合意を踏まえた位置付けだという。同幹部は「主張はお互い平行線のままだが、双方とも協議を続けていく考えを持っている」と述べた。
一方、中国外務省の毛寧副報道局長は23日の記者会見で、「中日間では福島核汚染水の問題について意思疎通を保っている」とコメントした。
時事通信 2024年02月24日07時16分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022300582&g=pol
引用元: ・日中、処理水巡り担当者協議 先月、首脳会談受け非公表で [蚤の市★]
未処理水を垂れ流してる国と話す事はない
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